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山林は国有化されるべきか

よく言われいています。 自然を守るためにと。しかし、実際は外資に買われていくこともあります。 そうです。財政難です。国が買い取るお金もありません。接収です。ただでよこせということを言わない限り、むりでしょう。または相続税をものすごく高くして、というか、実際は、相続しても赤字になるから放棄して国に渡る事が多いようで、所有者不明のものもあるようです。それらを整備するだけで国有林は増えるでしょう。 結局のところ、山林とは私有化するなというのでしょうか。 それならば、先を見越して買い占めるか・というのですが、それほど高くは買ってくれません。それに今後デフレが進めば、評価額が下がるわけですから、いくら競売でかっても損をするかもしれません。わかりません。

山林売買で豪快に稼ぐ

山林売買で豪快に稼ぐ 昔はあったと思います。 バブルの頃は特に。 住宅地に接している山林などは、傾斜地であるがゆえに最後まで残されてきた林です。建てようと思えば、高い擁壁工事でなんとか家を立てることもできます。ひな壇ができあがります。しかし、擁壁工事とはとても高いです。それでもバブルの頃は元が取れるくらいに高い値段で住宅が売れましたので、おそらくOKだったのでしょう。 いまでは、平地でもそのまま残っています。造成まではしたものの売るに売れない土地というのがたくさんあります。そういう資産がおそらくたくさんあるのだと思います。山林などは傾斜地のため、今販売しても擁壁工事が赤字になってしまうので、誰も買手が付かないまま流れていきます。 こういうところは林のまま残して鳥たちのすみかにしたいですね。小道を通ると小鳥の声が聞こえる。これはオアシスです。自治体がお金をだして買い取っていいものです。そういう売却先もあったらいいのですが、財政難でそうもいかず。